構造・特徴

『ホップブラシ P-1』基本構造
ホップブラシ P-1の基本構造

特許番号4988969号。「電動歯ブラシ用歯周ポケット内気泡発生アタッチメントブラシ」。これが『ホップブラシ P-1』の正式名称です。市販の電動歯ブラシ(音波振動歯ブラシ)のネック部分とその上のブラシを、『ホップブラシ P-1』専用のネックとアタッチメントブラシに交換して使用します。アタッチメントブラシは、使い捨てもしくは患者さまごとの専用とできるため、感染の心配はありません。
やわらかなブラシが、電動歯ブラシの動きを高速の振動に変換
ホップブラシ P-1の動き

電動歯ブラシのスイッチを入れると、毛体が何にも触れていないときの『ホップブラシ P-1』は、ブラシの根元から扇状に動き始めます。ところが毛先が歯面などに触れると、そのやわらかな毛先は収束して動きを止め、逆に毛体の中間部分を最大振幅とする紡錘状の往復運動(=振動)を開始します。この動きが歯周病菌を死滅させる『ホップブラシ P-1』の最大の特徴です。
歯周ポケット内で、振動が泡を発生させる
ホップブラシ P-1の振動が泡を発生

歯周ポケット内では、この紡錘状の振動による撹拌がムース状の泡を発生させます。まず振動によりバイオフィルムを破壊した上で、その保護下、つまり歯周ポケットの2ミリ以上奥に潜む嫌気性菌を空気中の酸素と接触させるのです。細菌の細胞膜は破壊され、死滅もしくは活動抑制をもたらします。歯周病菌を掻き出すのではなく、死滅させる。それが『ホップブラシ P-1』なのです。
痛くないから、治療しやすい。されやすい。
ホップブラシ P-1は痛みをともなわずに清掃できる

たとえ知覚過敏や腫脹のある箇所であっても。『ホップブラシP-1』でなら痛みをともなわずに清掃できます。先端が口腔内に触れた瞬間、収束したブラシが動きを止めるため、患者さまに痛みを感じさせることがありません。また歯周ポケット内でも、やわらかな毛体が揃って動くためポケットの溝を広げることなく、痛みとは無縁の清掃ができます。治療するほうもされるほうも快適であること。それも『ホップブラシP-1』の大きな特徴です。